細胞性免疫と液性免疫②:免疫について

細胞性免疫と液性免疫②
新免疫療法(NITC)のメカニズムINDEX
概要
第一章:免疫について
免疫とは
免疫を担当する細胞
活性化とは
活性化するメカニズム
抑制とは
細胞性免疫と液性免疫①
細胞性免疫と液性免疫②
細胞性免疫と液性免疫③
細胞性免疫と液性免疫④
細胞性免疫と液性免疫⑤
がんを攻撃する細胞①
がんを攻撃する細胞②
第二章:新免疫療法(NITC)について
健康な方の免疫の働き
がんになった方の免疫の状態
新免疫療法(NITC)の3本柱
がんを攻撃する細胞の活性化
多種の薬剤・食品を使う意義①
多種の薬剤・食品を使う意義②
多種の薬剤・食品を使う意義③
多種の薬剤・食品を使う意義④
サイトカインカスケード
新生血管抑制作用①

新生血管抑制作用②
新生血管抑制作用③
第三章:免疫の状態を把握するための特殊な検査について
免疫検査の意義①
免疫検査の意義②
免疫検査の意義③
VEGF検査の意義
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仕切り
細胞性免疫と液性免疫②:免疫について
樹状細胞・マクロファージが、がん細胞を認識すると、生理活性物質(サイトカイン)のIL-12を放出しTh0細胞をTh1細胞に分化させ数を増やします。Th1細胞はサイトカインIFNγ、IL-2を放出しがんを攻撃する細胞(エフェクター細胞)を活性化させ、がんを攻撃します。この免疫の状態を細胞性免疫といいます。がんを攻撃するためにはサイトカインIL-12、IFNγ、IL-2を誘導し細胞性免疫を優位にすることが重要となります。
新免疫療法(NITC)のメカニズムINDEX
概要
第一章:免疫について
免疫とは
免疫を担当する細胞
活性化とは
活性化するメカニズム
抑制とは
細胞性免疫と液性免疫①
細胞性免疫と液性免疫②
細胞性免疫と液性免疫③
細胞性免疫と液性免疫④
細胞性免疫と液性免疫⑤
がんを攻撃する細胞①
がんを攻撃する細胞②
第2章:新免疫療法(NITC)について
健康な方の免疫の働き
がんになった方の免疫の状態
新免疫療法(NITC)の3本柱
がんを攻撃する細胞の活性化
多種の薬剤・食品を使う意義①
多種の薬剤・食品を使う意義②
多種の薬剤・食品を使う意義③
多種の薬剤・食品を使う意義④
サイトカインカスケード
新生血管抑制作用①

新生血管抑制作用②
新生血管抑制作用③
第三章:免疫の状態を把握するための特殊な検査について
免疫検査の意義①
免疫検査の意義②
免疫検査の意義③
VEGF検査の意義
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